戦役の一般戦闘の基本

戦役の一般戦闘は、なるべく短い時間で戦闘を勝利で終えることが求められます。

概略

勝率100%でなければならないのは当然の事として、平均戦闘時間は、72秒以下が必要になります。これで戦闘回数が50/時間です。
68秒以下と説明している方も居られるようですが、72秒で充分です。初期の戦役では68秒になりますね。戦場が進むと、72秒を少し越えても許容範囲です。
※1つ下の戦場より、経験値が稼げれば良い話ではありますね。

放置した場合、この状態で何時間放置されたかによって、単純に獲得経験値計算がされますので、悪い状態の時にログオフしてはいけません。

この条件で最適な戦場を探っていきます。
必ずしもボス戦で勝てたからと言って、より強い相手のいる戦場で一般戦闘を行う必要はありません、経験値を1番稼げる戦場で行うことが大切です。

放置経験が+49%となっていますが、これは人に寄ります。

すべて課金が条件になっています。
上の3つ(VIP3で総額で3000円が必要)は、継続的な課金の必要はありませんので、手に入れて置かれるのがよろしいかも知れません。
月のギフトは、月に980円で課金効率が良く、日に160元宝づつ貰えて、他にも特典がありますので、各自判断。

カレンダーをクリックした場面

また、この他に曜日によって経験値の獲得倍率が増えることがあります。

木曜日と日曜日が2.5倍に成っています。この日に高速戦闘やボス戦、闘技場なども、多く行うとよろしいでしょう。

放置設定の装備売却

放置で戦闘は進みますので、獲得出来た装備が倉庫に溢れて獲得不能にならないために、価値の少ない装備は自動売却に設定しておきます。

放置陣容のところに、AUTO同期化がありますが、これを外して置くと、勝手に陣形が変わりません。セットするときだけ情報同期化を押します。
基本はAUTO同期化を外して、他で陣形を変えても一般戦闘の陣形が変わらない用にします。
(AUTO同期化にして置くと、ボス戦などでボス戦用の陣形に変えると、一般戦闘の陣形も勝手に変わってしまって、経験値獲得が最適外になってしまいます)

一般戦闘の陣形

現在、戦役には最適解というようなものがあります。
胡喜媚、趙公明、劉備、妲己などでバフを盛り、援護挑発・狂乱化の上杉謙信で削っていくという方法です。多少のバリエーションの違いがありますね。
詳しくは調べれば分かると思いますので、割愛します。

同じようにしていても仕方がありませんし、ゲームとしても面白みもありません。
もちろん、楽しければ良いのがゲームですが、押さえておくべき事を説明します。

副将の陣形は一体だけでも構いません。参加副将は少ない方が戦闘時間が少なくなります。
しかし、より強い戦場で戦うには、複数の副将で連携を持たせた方がよろしいです。または、先に進むと必要になります。

戦闘はスキル1、スキル2を打ち終わって終了するのが望ましいですが、副将を少なくしてターン数を伸ばしてもよろしいです。
ただし、「スキル1、スキル2、通常戦闘、通常戦闘」のくり返しになりますが、通常戦闘は効率が悪くなりがちです。

副将

陣形の基本はバフ役、デバフ役を先頭付近に配置して、その後にアタッカーが陣取るということになります。

説明のためのものですので、実際運用している陣形ではありません。

敵は三体、ないし四体ですので、四体以上攻撃出来る副将が相応しいです。敵の数が少なくなって来た場合を考えて、連撃が出来る副将も望ましいです。
例に卞氏がいますが、1、2体攻撃でターン数を熟しても、時間が少なく済むのなら充分です。このように確実に一体、二体を落として行く戦法を取る方もいます。
逆に例に真田幸村もいますが、連撃8回と時間が掛かる攻撃は相応しくない場合もあります。

基本は、写真のような5体が前衛、1体が応援の陣形です。副将の種類は、実際の運用でもなく、お奨めでもありません。説明のために置いた陣形の例です。

最初にバフやデバフ役が並びます。味方を守る必要がある場合は、特に主将のすぐ後に配置します。

写真の場合では、蔡文姫がバフ・デバフ、夏侯覇がデバフと攻撃、郭嘉がデバフと攻撃、卞氏が攻撃、源頼光が連撃攻撃とスプラッシュ。
もし3ターン目に敵が生き残った場合は、応援出しの真田幸村の連撃攻撃で沈めるという感じですね。

夏侯覇の所でも説明しましたが、一般戦闘やボス戦では相手には、基礎ステータスが設定されていません。基礎ステータスで勝負をかける副将は、確定で勝ちます。
例えば、夏侯覇がいますが、夏侯覇は筋肉値が勝っている場合、スキル1で確定クリティカル、スキル2で確定ダメージ2倍になります。
このように基礎ステータスの勝ち負けでスキルの挙動(確定会心など)が変わる副将は、戦役では有利になります。

主将のスキル

主将は早めに戦闘不能になって落ちて貰います。なぜなら、主将が1番役に立たないからです。

説明のための配置です。

放置用のスキルを設定します。
主将の場合、スキルを4つ付けていれば、「スキル1、スキル2、スキル3、スキル4、通常戦闘、通常戦闘」を繰り返します。
1つなら、「スキル1、通常戦闘、通常戦闘」を繰り返します。

一般戦闘の場合は、基本は盾の壁を1つだけ付けます。
援護挑発で主将に攻撃を集中させて、主将が落ちて、応援出しの副将を戦場に出します。

副将がスキル1、スキル2を打ち終わった2ターンで勝つことが理想ですが、攻撃をミスったなど、もろもろの事情で3ターン目以降にずれ込むことがあります。
その場合、通常戦闘になって効率が悪いので、落ちた主将の枠から、応援出しして、スキル1、スキル2を打って貰います。

主将のスキル構成のバリエーションとして、鉄壁の号令のスキルを先頭にして、奮起を打って貰って、その後、盾の壁で落ちて貰う。
又は、盾の壁を打ってもすぐに落ちない場合はその後に鉄壁の号令を置くこともあります。

ボス戦などでは、ボスの攻撃が強くなった頃、4番目の盾の壁で落ちて貰って、トウ艾を出して、遁甲を使う場合もあります。ボス戦では最初の内は、眩暈を付ける場合も多いですね。
主将の攻撃にも期待する場合は、狂乱を最初に使うということもします。
それぞれの戦術にもより、戦場にもよりますが、この4つのスキルを組み合わせ、又は眩暈、最終的には盾の壁で主将に落ちて貰う事になりますね。

つまり、主将にいつ落ちて貰って、応援にどの副将を出すかなどが、肝になります。主将がなかなか落ちない場合(例で言えば蔡文姫の影甲が強すぎるなど)は、主将の装備を外したりします。