夏侯覇の虹を登用しました。主に戦役のためですが、可愛くて堪りません。戦役に付いては別に投稿しますが、多少はここでも、夏侯覇に合わせて解説します。
実を言えば、ボス戦や対最上を考えて馬良の登用を狙っていたのですが、虹の登場以来、1年半以上ガチャが来ません。諦めたと言う事になります。
とは言え、ガチャが来たらどうするのかと言う、忸怩たる思いもありますが、その時は夏侯覇に慰めて貰います。
夏侯覇のスキル検討
こちらが夏侯覇のアクティブスキルです。スキル1、スキル2共に、筋肉値勝負を仕掛けています。この筋肉値勝負に勝つか負けるかが、夏侯覇の戦闘の勝敗を決めます。
戦役と基礎ステータス
この4つの基礎ステータスで勝負をかけた場合、一般戦闘やボス戦などでは、ほぼ確定でこちらの勝ちになります。
相手が放置少女のキャラクターでない場合の敵は、基礎ステータスが0、あるいは存在しません。
普通は基礎ステータス(他に宝石等)などから計算され、HPや攻撃力や命中値などの戦闘ステータスが決まりますが、ボスなどは基礎ステータスとは無関係に、戦闘ステータスが入力されています。
ですから、基礎ステータス勝負を仕掛ける副将は、戦役では非常に有利です。
こちらが夏侯覇のパッシブスキルですが、命中がLV×300です。命中の宝石などを付けなくても、なんとかなります。
命中について。レベル差が付いてくると、攻撃が当たらなくなります。戦役の一般戦闘やボスではこのレベル差が非常にあります。命中がない副将は戦役には不向きです。
この点、夏侯覇は合格です。
さらに筋肉値は命中の数値計算の一部の因子ですので、筋肉値が高い武将であるのも有利です。
さらに筋肉値LV×300が付いています。
基礎ステータスの表をご覧下さい。筋肉18961と成っており、右に命中+3792と成っていますね。
これはこの筋肉値によって、命中値がこれだけプラスされていると言う事を示しています。筋肉値の5分の1が命中に付加されています。
命中パッシブがある、さらに命中が高くなる要素がある、筋肉値勝負で必ず勝ち、スキル1でクリティカルが確定で出る、スキル2で確定でダメージ2倍が出る、これらが可愛いを除けば、戦役で夏侯覇を選んだ理由の半分以上ですね。
撃砕3ターン
もちろん、撃砕があるという理由もあります。撃砕を付与する攻撃が3回というのは、少し残念なことです。4回以上であったら良かったのにとは思います。数が多いほうが良ければ、白起などがありますが、2ターンです。
3回と言っても、攻撃の度にHPサーチを掛けますので、攻撃でHPの少なくなった敵を避け、ほぼ3体に飛んで行きます。
夏侯覇でなければ成らなかった理由の1つは、撃砕が3ターンであるためです。蔡文姫の破甲3ターンがスキル2なので、重ね掛けのターン数を多く確保しやすいと言うことですね。
撃砕が3ターン以上で複数の副将に、無条件で付与可能なのは、コラボ副将を除けば、夏侯覇と司馬師しかいません。
司馬師と夏侯覇は、ちょうど同じ時期にガチャに来ていたので、最後まで悩みました。司馬師は3名、夏侯覇はHPサーチの3回攻撃です。
夏侯覇はほぼ3名にばらまけ、相手が1人になればなったで、連撃にもなることが決め手でした。
つまり、一般戦闘では始めは敵が3体ですが、そのうちに4体になります。撃殺3体では、一体だけHPが高いまま残るので、連撃が必要でした。また、ボス戦を考えると夏侯覇の連撃が有利です。
ビジュアルは両方好みでした。声は司馬師だったんですけど。
ボス戦火力
ボス戦火力は、スキル1は連撃の度に火力が半減しますので、1400%、700%、350%の合計、2450%ですが、これに確定クリティカルが乗ります。
物理会心ダメージ40%がパッシブで尽きますので、最低で4655%。指輪を育てることや私装などで、7000%相当以上まで持って行けます。
さらに撃砕がありますので、実質10000%以上まで可能です。火力インフレの中でも、実際はそれなりの存在になっています。
これにさらにスキル2がダメージ2倍確定で、1440%あるわけです。
上に進む(156)と、ボスにも取り巻きが出てきます。
撃砕が4体であったのならばと、ここでも少し悔やみますが。。。
育成
夏侯覇の育成は、反射に弱いので、盾を育てて、HP吸収を高めた方がよろしいでしょう。その後、指輪などで会心ダメージの拡大を主に行うことが必要だと思われます。
夏侯覇の結婚スキル
夏侯覇には、結婚スキルがありますので、これも調査検討をしました。
復活が2回付きました。
HP50%以下で筋肉値5倍の防御無視も付きました。筋肉値5倍というのは、ボス戦等では、確定会心の対象ですので、15倍ぐらいを見て置いても良いでしょう。
復活2回は、反射に弱そうなので、この対策と、復活してHP50%以下で、防御無視連撃でのスキル2のHP回復(与えたダメージの30%)を活かして、しぶとく生存することを狙ったのだと思われます。
また、夏侯覇はパッシブスキル3を解放すれば、ほとんどの副将に筋肉値勝負で勝つと思われますので、それを踏まえて闘技場での生存率拡大も狙った物でしょう。
(ちなみに、この筋肉値パッシブが夏侯覇より高いのは、専属武器との合わせ技での荊軻の虹がいるだけです。それから、最上は筋肉値を血桜で上昇させますので、育成さえ充分なら、荊軻と最上に負けるだけになります。同率が数体。)
ドレスで体力LV×80が付きます。
体力は専属装備で付きますが、十分ではありませんでした。これで生存率が高まります。
防御貫通は今まで無かったので、物理防御貫通500、防御貫通500がそれぞれに付いたのは、大きいと思われます。
夏侯覇の結婚化スキルは、壊れを作るのではなく、今までの弱点に手を入れて、小粒でも安定感と存在感を出す方向だったと思われます。
はい、そんなこと、どうでもよいですね。
こんな可愛いお嫁さんなら、私財(元宝)を投げ打っても本望です。